今日のITpro Enterpriseのメルマガを読んでいて「目から鱗」というか、「気にしていないようで気にしていた」というか、知っているようで知らなかったことが書いてあったのでご紹介します。
今までこのブログではハードやソフトのことばかり書いてきたので意外かもしれませんが、コンピュータに関するトラブルはそういえばメールの書き方もトラブルの要因になりますよね。
まずは、こちらの方をご紹介しておきます。
「お願い」と「お断り」はクッション言葉を使う - 悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101018/353075/
相手に「不快感」を与えないような書き方を心がけていたようで、もう少し足らなかったかなと感じました。
今までの経験では「意味が伝わりにくい専門用語は使わない」とか「簡潔なメールを心がける」とか、一度書いたら文章を読み返しておかしいと思うところはないか確認する程度だったので勉強になりました。
ちなみに、私が不快感を感じるメールは「誤字脱字が多い」とか「改行がしていなくて見にくい」ものでは無くて「知ったかぶりで専門用語や横文字を使い、意味が伝わりにくい文章」です。