最近、とみにデータの救出やバックアップするためにコピーしたりする機会が多く、そのたびに
「遅延書き込みデータの紛失」が頻発することが多くなっています。
だいたい、ノートパソコンやパソコンのケースのフロント部分のUSBコネクターにつなぐと起こる場合が多いですね。2.5インチのハードディスクの場合、バスパワー不足でそうなるのは分かります。しかし、3.5インチの外付けハードディスクで電源は別についているにもかかわらず、遅延書き込みエラーが出るのはどういうことか?今までケースのフロント部分につないで使えていたのに、なぜ急にそうなったのが解せません。また、全く認識しなくなったので諦めていたのですが、ものは試しとバックパネル側のUSB端子につないだら、普通に認識して使えるってどういうこと?
推測でしかありませんが、Windows Updateが影響しているとしか思えませんね。
まあ、外付けのハードディスクの場合、デスクトップタイプのパソコンなら後ろのUSB端子に差し込んだ方が無難なようです。フロント部分はUSBフラッシュメモリーなどあまり電力を必要としないものに限った方が良さそうですよ。
追記
セキュリティ情報
Javaの新しい脆弱性を突く攻撃出現、国内企業で被害を確認 - ニュース:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100415/347163/
上記の通りです。
Javaのアップデートを至急した方が良いようです。